最も恐れている事

 

3つ前の記事でも触れましたが、伊織たち4人のP（以下、前者）と、それ以外のP（以下、後者）の間にどうしようもない溝が厳然と横たわっている以上、

Yes,Go Go!　キモチをひとつに
（Yes！　アイマス2 GoGo）♪

というわけには行かないのが現実です。このまま団結ならぬ断裂が続けば、画像のご老人の台詞の通りになってしまいかねません。
アイマスを本当の「終わコン」にしないためにも、両者が歩み寄る努力をしなければならないと思います。双方で傷の深さか違う以上、より大きく歩み寄るのは当然前者ですが、前者の一員として後者の皆さんにもある程度の努力をお願いしたいところです。
お願いとは、
「担当アイドルをPできるだけでも凄く幸せなんだよ」
とわかって欲しいという事です。
そう思う理由は長くなるので格納します。

まず、オレの心境の変遷を要約します。

・竜宮情報公表以前
「何てクオリティ高ぇPVだ。
覇王翔吼拳を使わざるを得ない
さすが伊織は可愛さに磨きがかかってるぜヒャフー」
↓
・竜宮情報公表時
「え？　竜宮小町ってどゆこと？








あなたのPするアイドルのライバルとして立ちはだかりますってどういうことだってばよ？
オレの担当は伊織なんですけど？
まぁガミPやディレさんなら条件クリアでアンロックとか考えてるでしょ。だからまだ慌てる時間じゃない」
↓
・TGS前に公開されたPVを見て
「なーんだ、竜宮勢のダンスもちゃんと作ってあるじゃん。これがPできないとか普通は考えないよな。今夜は安心して眠れる」
↓
・9.18当日
「（ポカーン→しばらく放心）
男投入とか誰得だよ。そんなことより伊織たちがP出来ないって最重要事項をサラッと言った挙句、声優さんたちを盾にして逃げるなんざ男のする事じゃねぇだろ！　常に笑顔でアイマスを広報してきた源三さんが涙声になったんだぜ。その意味わかってんのかよ？」
↓
・同日、ディレクター氏のインタビュー記事公開後
「こんな最低最悪のクズ野郎を信じたオレがバカでした・・・。
この野郎、アンロックすらないと断言しやがったぞ！
あぁ？　彼女たちのPならPできなくてもPV見れば納得でしょ、だと？
人をバカにすんのも大概にしやがれ！（※この「バカにされた」感の有無が、前者と後者の溝を決定的にしたと思っています）」

それから今まで色々あって、
「アンノウンハンドの主が誰かわからない現状で、









誰が悪いと決め付けるのは早計」
という事で、怒りの矛先をディレクター氏に向けるのはやめました。それでも、今回の仕様を差し金した黒幕がどこかにいることは間違いありません。その人への怒りは未だに収まっていません。担当アイドルをPできない現実を突きつけられた苦しみなど想像すら付かない人が、現場責任者を板ばさみに追い込んだと仮定すれば、その人の責任は決して軽くありません。

やっぱオレ、今回の事態に納得できてないんだなぁ。でも、
オサレ先生は言っている。
「気に入らなければ買うな」と。

支離滅裂になっちゃいましたが、現時点でオレが出来る譲歩は何かと問われれば、
「オレは今回の仕様を認めないし、納得するつもりもないから買わない。しかしだからと言って希望を繋いで踏みとどまってる人たちや、そんな人たちのために与えられた仕様書の範囲内で「最高のアイマス2」を作ろうと頑張っているであろう製作スタッフもいる以上、彼らに迷惑な事をしていい理由にならない。
今更泣いて駄々をこねても何が変わるわけでもない。だったら楽しみに待ってるファンや、頑張って作ってるスタッフを応援する側に回ろうじゃないか」
という事です。

担当アイドルをPするというかけがえのない希望が残っている皆さん、JUPITERやトリオ限定程度の事で失望しないで、これから広がる新しいアイマスの地平を見届けてください。虫のいいお願いかもしれませんが、オレは今まで莫大なお金と時間、そして情熱を注いできて、数々の思い出をくれたアイマスが悲しい形で終わるのは絶対に嫌です。どうか2および関連商品を買ってアイマスを支えてください。

最後に、またいつかもう一度みんなが同じ場所に笑顔で集えることを、心から祈ります。