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いきなり謎の絶叫失礼。
ながら川はこの度、ケータイを機種変更いたしました。
NTT docomo"SH-01C"
月末近くに機種変するのは何かと不利だと知りながら、発売ホヤホヤのこの機種に手を出さずにいられませんでした。何しろ4年落ちの骨董品を使い続けていただけに、「お使いの端末は当コンテンツに対応しておりません」というメッセージに何度うっ憤を貯めさせられたことやら・・・その反動もあり、あまりに魅力的なこの機種につい飛びついちゃったんだw
以上の流れから、今回は"SH-01C"を購入するに至った理由と、しばらく使ってみた感想をお届けしたいと思います。
1.SH-01Cを選んだ理由
a.フルHD動画撮影機能
本当はサンヨー"xacti"やJVC"ピクシオ"あたりの「ちょい撮りムービー」が欲しいと思っていましたが、ケータイの機種変およびカーナビ購入(これに関しては後で詳しく記述します)と同時では予算的に厳しい事情がありました。
しかしこの機種は"AQUOS SHOT"と銘打つとおりカメラ機能に並々ならぬ力を入れており、光学ズームがない事を除けば最新のデジカメにも引けをとらないスチル画像撮影機能だけでなく、スペックを見る限りは先述のちょい撮りムービーカメラとガチで対抗できそうなフルHD動画撮影機能まで実装したとあっては、すでに購入動機として充分なぐらいでした。
b.HDMI出力端子搭載
ケータイの分際でムービーカメラのようにハイビジョンテレビと繋がりやがりますぜ、こいつ。
この機能は先代モデル"SH-07B"にも実装されていましたが、後述する理由から購入をためらっていました。
c.wi-fi対応
先代モデルでは対応していなかったwi-fi機能を、ついに今回実装しました。上記2機能と併せて、これが購入の決め手になりました。
d.その他諸機能
シャープのLCD技術には以前から惚れ込んでいました。mova時代に使ってた端末も当時としては圧倒的な表現力を持っていましたが、現機種のデモ機を弄ってみたら、当時とは段違いの技術向上を実感しました。ちなみに、家のテレビもシャープの40インチですが、アクション番組も滑らかに見れてます。
デモ機を弄ってみて、タッチパネルの面白さにも気づきました。タッチパネルと言えば、今やスマートフォンを連想しますが、ハードキー操作が基本の従来型ケータイでも擬似的にスマートフォンのような運用も出来るかもと期待が高まりました。実際に購入してみて期待通りだったか否かは後に譲ります。
その他にも、iモードがHIGH-SPEEDがデフォになったり、アプリも本体機能の向上に伴って色々出来るようになってたりと、どれも購入意欲を駆り立てるには充分すぎました。
特に、「地図アプリ(一部機能有料)」を用いたカーナビ機能があると聞いて、ケータイの進化に感涙しながら、オレはSH-01C購入の決意を固めていました。
購入理由だけで相当な尺を割いてしまいましたw
それゆえ使用レビューは次回に回させていただきますが、次回はこんなもんじゃ済みませんよ~w