オレ、発狂 第5章

涼太郎（×良○涼）「ホーセロス・・・これ以上やったら、キミが痛い子だって、ばれちゃうよぉ～」
ホーセロス「へっ、誰が見ても痛ぇって事はわかりきってんだよ！」

・・・サーセン＿|￣|○

（あらすじ）オレは奇行を承知しつつも動かずにはいられなかった。

無名無力ノーコネの輩がこんな形で出しゃばること自体奇行だって事を承知しながら、オレはおこがましくもV4U（ってかサニー）を盛り上げるために、呼びかけを決行しました。
前回の記事で述べた「謎の正義感と責任感」がオレをここまで駆り立てました。無名の出しゃばりゆえに叩かれる事は覚悟の上でした。しかし、実際に叩かれたのはそれが理由じゃありませんでした。
よっぽど余裕がなかったんでしょうね。オレは上記の呼びかけ記事に顰蹙買って当然の一文を半ば無意識のうちに盛り込んでました。その事実を忘れてたことがオレを更なる禍根にいざなう結果になります。
ニコマス本スレに1度リンク貼って全く反響の無かったことに慌てたオレは、数日後再度のリンク貼りを許可してもらうべく、カマ掛け的なレスをしました。
「ヤバイから引っ込めろ」という意見もいただきましたが、完全テンパッてた当時のオレには嫌がらせレスとしか解釈できませんでした。今にして思えば非常にありがたい忠告だったのですが、オレはそれに逆らって2度目のリンク貼りを決行してしまいました。
すると、恐れていた顰蹙の嵐が現実となりました。自分の手で顰蹙買って当然の一文盛り込んどいて、その事実を忘れてたのが更なる災いを呼びました。
反省を誓ってスレから撤退して、自分の記事を見直そうと思いました。しかし、追記部分が愚痴に満ちたネガティブな内容だった事が念頭に来て、そこさえ削除すれば良いと安易に考えました。
でも、それだけじゃない事をすぐに思い知りました。いったん安堵して記事を読み返したら、先述の「顰蹙買って当然の一文」を失念してた事に気づきました。
「嗚呼・・・我ながら何て事書きやがったんだ・・・顰蹙買って当然だろ」
遅ればせながら自分のしでかしたことの重大さに気づきました。すぐに当該箇所を修正しました。そしてニコマススレのみんなに誠心誠意謝ろう・・・そう誓った矢先、オレに1件の垂れ込みメールが届きました。
知らない相手からのメールは読まずに捨てるのがデフォのオレでしたが、件名に【ニコマス】と書かれてた以上スルーする訳にはいかないと思って読みました。
今にして思えば知らぬが仏だったのか、知ればこそ後の勉強になったのかは今のオレにもわかりませんが。
（しつこく続く）