これまで何十万円も貢いできたアイドルマスターの公式ディレクターに強制終了を食らった元伊織担当Pが何とかめげずにプリキュアトークする場所
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もうそろそろ、続きを語らなければならないでしょう。
http://houseinew.blog.shinobi.jp/Entry/140/
(第1章)
http://houseinew.blog.shinobi.jp/Entry/141/
(第2章)
過去の過ちの贖罪はまだ終わってません。
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(第1章)
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(第2章)
過去の過ちの贖罪はまだ終わってません。
(あらすじ)C4Uへの伊織の不参加に最初は納得しながら、面子の偏りに俄然納得のいかなくなったオレは、ニコ動にうpされたメリー試聴版の異様な盛り上がりにルサンチマンを起こし、MA後半組CDの発売とそのCD用の新曲がメリー同様に盛り上がる事を強く願うようになった。これがやがて犯す事となる大きな過ちへと繋がるとも知らずに・・・。
後半組CDの正式アナウンスもないまま年は越され、やがてMASTER LIVE(以下ML)シリーズの展開が始まり、このまま後半組CDは出ないまま終わるんじゃないかと不安に駆られてたまりませんでしたが、それならしょうがないと一度はあきらめて、気持ちを割り切ってMLシリーズを楽しんでいました。
そんな折、ついにコロムビアから後半組CDの正式アナウンスがありました。当然オレは狂喜乱舞し、「公式への不信感」というわだかまりの1つを払拭することが出来ました。しかしもうひとつのわだかまりである「前半組へのルサンチマン」は拭えていなかったようです。
やがてアイマスレディオで後半組CD「Vacation for you!」用の新曲
「サニー」
の試聴版が公開され、程なくニコ動にもうpされました。
「やっときたか。これでかつる」
オレはサニーがメリー同様に盛り上がる光景を目に浮かべました。
しかし、実際はそうはなりませんでした。
サニー試聴版がうpされてからわずか3時間半後、たかが1枚のCD用の新曲など軽く一蹴するほどの破壊力を備えた、ニコマス全体を揺るがすほどの革命的事件がもたらされたからです。
ご存知「七夕革命」こと「765コマンド」です。最初は単純にこの新ワザがもたらされたことを喜んでたオレですが、この時点じゃこれがオレの願いを妨げる最大の障害だとは気づいてませんでした。
メリーがあんなに盛り上がったのに、何でサニーはちっとも盛り上がらないんだと納得がいかず、当時のオレが持ち合わせたつたない技術を精一杯駆使してサニーのPV作ったりしましたが、所詮焼け石に水でした。オレの他に何名かのPtたちもV4U関連動画をうpしましたが、やはり同じ憂き目をみました。オレと違って既に定評を得てる人たちでもこの壁を破れなかった・・・。
そんな状況下でも、名実両備の達人Pのうち誰かがV4Uのために動いてくれたらもしかして状況が変わるかもしれないと当時のオレは思っていました。しかしそういう人たちも含めた大部分のニコマスPは今回もたらされた新ワザに夢中、もしくは後述する「某所」発祥の某祭の準備に忙しくて、サニーどころじゃない、あるいはサニーがうpされてたこと自体知らなかったのでしょう。そんな達人の1人、前回の記事でも勝手にご登場願った「例のP」が、先述の新ワザでメリーPVの新作をうpした事が一層オレを追い詰めました。と言っても彼をうらむ気持ちにはなりませんでした。ご自身の影響力を自覚して欲しかったという思いこそあれ、彼がメリーという曲に並々ならぬ思い入れを持っているらしいという事は薄々わかってたので、せっかくの新ワザをお気に入りの曲で試したいという気持ちは理解してたつもりです。これに関しては誰も悪くありません。非常に不運なタイミングで七夕革命がもたらされたに過ぎません。
それでも、ただでさえヤバかった状況がますますヤバくなった事実に変わりはなく、
「このままじゃオレの半年越しの願いが・・・このまま潰えさせてたまるか!」
七夕革命の発覚で初動をくじかれた以上どうやっても挽回できないことなど冷静な頭なら簡単にわかったはずのことですが、当時のオレは冷静じゃありませんでした。やがてオレはとんでもない決心をします。それがもたらさなくていい災いをもたらす結果になろうとも知らずに。
(性懲りもなくつづく)
後半組CDの正式アナウンスもないまま年は越され、やがてMASTER LIVE(以下ML)シリーズの展開が始まり、このまま後半組CDは出ないまま終わるんじゃないかと不安に駆られてたまりませんでしたが、それならしょうがないと一度はあきらめて、気持ちを割り切ってMLシリーズを楽しんでいました。
そんな折、ついにコロムビアから後半組CDの正式アナウンスがありました。当然オレは狂喜乱舞し、「公式への不信感」というわだかまりの1つを払拭することが出来ました。しかしもうひとつのわだかまりである「前半組へのルサンチマン」は拭えていなかったようです。
やがてアイマスレディオで後半組CD「Vacation for you!」用の新曲
「サニー」
の試聴版が公開され、程なくニコ動にもうpされました。
「やっときたか。これでかつる」
オレはサニーがメリー同様に盛り上がる光景を目に浮かべました。
しかし、実際はそうはなりませんでした。
サニー試聴版がうpされてからわずか3時間半後、たかが1枚のCD用の新曲など軽く一蹴するほどの破壊力を備えた、ニコマス全体を揺るがすほどの革命的事件がもたらされたからです。
ご存知「七夕革命」こと「765コマンド」です。最初は単純にこの新ワザがもたらされたことを喜んでたオレですが、この時点じゃこれがオレの願いを妨げる最大の障害だとは気づいてませんでした。
メリーがあんなに盛り上がったのに、何でサニーはちっとも盛り上がらないんだと納得がいかず、当時のオレが持ち合わせたつたない技術を精一杯駆使してサニーのPV作ったりしましたが、所詮焼け石に水でした。オレの他に何名かのPtたちもV4U関連動画をうpしましたが、やはり同じ憂き目をみました。オレと違って既に定評を得てる人たちでもこの壁を破れなかった・・・。
そんな状況下でも、名実両備の達人Pのうち誰かがV4Uのために動いてくれたらもしかして状況が変わるかもしれないと当時のオレは思っていました。しかしそういう人たちも含めた大部分のニコマスPは今回もたらされた新ワザに夢中、もしくは後述する「某所」発祥の某祭の準備に忙しくて、サニーどころじゃない、あるいはサニーがうpされてたこと自体知らなかったのでしょう。そんな達人の1人、前回の記事でも勝手にご登場願った「例のP」が、先述の新ワザでメリーPVの新作をうpした事が一層オレを追い詰めました。と言っても彼をうらむ気持ちにはなりませんでした。ご自身の影響力を自覚して欲しかったという思いこそあれ、彼がメリーという曲に並々ならぬ思い入れを持っているらしいという事は薄々わかってたので、せっかくの新ワザをお気に入りの曲で試したいという気持ちは理解してたつもりです。これに関しては誰も悪くありません。非常に不運なタイミングで七夕革命がもたらされたに過ぎません。
それでも、ただでさえヤバかった状況がますますヤバくなった事実に変わりはなく、
「このままじゃオレの半年越しの願いが・・・このまま潰えさせてたまるか!」
七夕革命の発覚で初動をくじかれた以上どうやっても挽回できないことなど冷静な頭なら簡単にわかったはずのことですが、当時のオレは冷静じゃありませんでした。やがてオレはとんでもない決心をします。それがもたらさなくていい災いをもたらす結果になろうとも知らずに。
(性懲りもなくつづく)
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