アウトドアもインドアもやめられないｗ

1泊2日の避暑旅行に行ってきました。
1日目の昼間は雷雨に祟られたものの、夕方にはすっかり穏やかになり、無事バーベキューに花火を満喫できました。夜は雑魚寝に枕投げと極めて定番でも、顔が見えて肌が触れ合える連中とのバカ騒ぎは非常に楽しいものでした。
2日目の今日はチェックアウトまでの時間を屋上バレーっぽい遊びで過ごしましたが、宿周辺のスポーツ施設で、テニス・サッカー・ラクロス、etcの合宿が行われてるのを見て、スポーツへの情熱がわきあがってきました。厳しい練習を積み重ねて試合に臨む醍醐味をまた味わいたくなりました。
ランチして、午後は野鳥と触れ合う施設に訪れました。フクロウかわいいよフクロウｗ

今回の小旅行で思ったんですが、本来アウトドア派の俺がヲタ趣味に嵌ったのは我ながら疑問ですｗ
実際リア友は全員ヲタ趣味とは無縁の健康派なので、自分の趣味をカミングアウトできない自分が情けないです。言わずもがなだと思いますが、ヲタ趣味が健康的な趣味より劣るとか絶対思ってませんので誤解なきよう。ヲタ趣味にはヲタ趣味ならではの良さがあります。だからこそ俺も嵌ったんです。そしてアイマスに、伊織に惚れ込んだんです。
でも、いずれはヲタ趣味から、アイマスから、そして伊織から卒業しなきゃいけない時が来るんでしょうね。つらいけどこれは現実です。いくら俺が伊織を愛しても、伊織は画面の外には出てきてくれません。伊織とは肌と肌で触れ合えません。伊織は決して歳をとらないし、勿論結婚もできません。

そこで思い起こすのがMA08の伊織オリジナル曲"フタリの記憶"です。
"そろそろ来るんだね　最後の週末が・・・"
我々オタクが卒業すべき時期をやがて迎える事を暗示してると思います。
"もしもボクが～離れないのかな"
当然すごく泣くし、離れたくないと思うでしょう。
"何も言わずに～kissしたことも"
サヨナラの挨拶ぐらいしてくれよ！　俺もお前と出会えてすごく嬉しかったよ！　返さなくていいよ！　楽しかった思い出は全部お前のものなんだから！

すみません、俺やっぱり伊織から当分離れられそうにありませんｗ
これからもアウトドアな仲間たちを欺いて生活しなきゃいけませんねｗｗ